デッサンとは

デッサン道

人のために、絵を描く

絵というものは、人に見てもらうためのものです。言葉を使って、人に意思を伝えるように。想像した、自分の世界を表現するためのもの、それは絵のとても大切な持ち味です。しかし、絵が内向的で閉じたものである、というのは間違った解釈です。人との関わり、...
デッサン道

人に伝えるための技術

やはり、絵というものは、人に見てもらって表現したものを伝えるものです。だからデッサンは、人に伝えるための方法や技術である、ということが出来ます。とてもシンプルな答えです。長年掛かって、やっと行き着きました。絵は視覚言語である、という言い方が...
デッサン道

「自然」を指針に

我々は、「自然」を指針にします。「自然」とは、長い目で、あるがままに、ということです。長い目でとは、10年後にどうなっているか?というような長期的視点を持つことです。10年後、ガソリン車は半減するかもしれません。人工知能は、更に活躍するでし...
デッサン道

マニュアルは半分以下2

そもそも、絵というものは自由です。主体的で、人それぞれの違いが認められ、尊重される世界だと(理想的には)思っています。例えば、女性を描いた作品について。着物も、洋服も、ヌードももちろんOK。線一本で洒脱に描こうが、色面で表現しようが、陰影深...
デッサン道

マニュアルは半分以下1

いわゆるデッサンは、モチーフを置いてそれを描く訓練ですが、●構図をどうするか?●どのように形を捉えるか?●立体感や面を捉えるか?●光や色をどう明暗に置き換えるか?●質感をどう表すか?●それらをタッチでどう表現するか?という様々な命題がありま...
デッサン初心者ある!ある!

デッサン初心者の方は、自分を出したがらない

経験を積まない内は、デッサンが出来なくても仕方がありません。でも、、、。出来ないところを、人に見せるのは恥ずかしいとか、出来ないところを、人に見せるのはプライドが許さない、という心理は強烈です。そして、自分を出さないように振る舞う方が、たく...
デッサン初心者ある!ある!

デッサン初心者の方は、デッサンすれば何とかなると思っている2

ここでは、デッサンは技術だけではない、デッサン以外のことも大きく完成度に関わっている事例を挙げて行きたいと思います。愛猫が描けた人と描けない人の違い愛猫を描きたい人が、2人同じ時期に表れ、デッサンを描き始めたことがありました。どちらも、猫の...
デッサン初心者ある!ある!

デッサン初心者の方は、デッサンすれば何とかなると思っている1

デッサンを習いに来られた方に、良くお聞きしています。「なぜ、デッサンを習いに来られたのですか?」と。すると、「とりあえず、デッサンをする。デッサンをすれば何とかなると思っている。」というお答えが、意外に多いのです。そして、アイデアを苦手と思...
デッサン道

全体を見て描く2

全体的に見るということは、客観視するということです。客観視とは、他人の視点で見てみるという意味ですが、経験を積むほどに、自分から距離を取るということは難しいことだと思えてきました。どう転んでも、他人の目には成れないからです。他人の指摘を受け...
デッサン道

全体を見て描く1

全体を見て、判断しましょう。全体的に見比べて、描きましょう。これは、初心者からある程度描ける人まで、ほとんど全員にアドバイスすることです。つまり、全体を見て描くことは、デッサンにとってかなり重要なことで、しかもなかなか難しい課題なのです。な...
デッサン道

自画像は、顔の練習ではない

自画像は、たくさん描きました。そういう私自身、顔の練習として始め、自尊心があるため変な顔になると必死で直して、おかげ様で上手くなったと思います。今から思えば、青いというか、どうだ!という生意気そうな顔になっていまして、ちょっと恥ずかしくなり...
デッサン道

デッサンは、作品になっていく

デッサンは、作品の骨格となるものです。下描きという言葉だと、重要では無いような感じがしますが、大変重要な過程です。頭の中にしかない想像図を、現実の絵にする作業でもあります。作品の設計図と言っても良いと思います。このような作品を描きたいと思い...