デッサン道

マンガのデッサンについて

マンガ・アニメは、線画です。幼い頃から慣れ親しんだ、この描法が特別なものだと感じる人は少ないでしょう。デッサンは、線画ではありません。デッサンでも、線を描くことはありますが、モチーフにある光や影、色を描いている内に、線は消えていきます。現実...
デッサン道

模倣ではない、表現であること

目の前に置かれたモチーフを、よく見て写し取っていく、そのようなデッサンが一般的です。それで、デッサンに創造性が無いとか、表現行為がないという誤解があります。創造的模倣ミメーシス(創造的模倣)というのがデッサンの起源であり、ギリシャ哲学に発す...
デッサン道

達成感が自信に

私自身、デッサンを始めた頃は、なかなか慣れなくて苦労しました。影を付けたり、タッチを付けたり、描き方がそれまでと違い、感覚的に受け入れるのに時間がかかったことを覚えています。少しずつですが、描けなかったものが上手く「表現」出来るようになる、...
デッサン道

デッサンの持つ平等性

紙と鉛筆さえあれば、何時でも誰でも何処でも出来る、これはとても平等な方法です。紙と鉛筆なら、それほどお金がかからない。高いお金を出して、映像機器などが買えない人でも出来る。だから先進国の人でなくても出来る。例え、寝たきりであっても、出来る可...
頑張れ!ノビ子

小磯良平先生に勝手に学ぶの巻

人物デッサンの日。今回は男性モデルでした。悩める青年の図ですよ~。立ちポーズは難しいです。等身が狂ったり体重が乗らなかったりするのがモロ判りなんだよなー。座ってる方がゴマカシが利きます。先日、ノビ子は師匠と小磯良平先生の絵画展を見てきまして...
頑張れ!ノビ子

なぜ絵が上手くなりたいのか

絵が上手くなりたいです。絵が上手くなるのが目標です。いつも師匠に「どんな絵を描くために、その為にどう上手くなりたいか考えろ」と言われますが、それはよく分りません。上手いだけじゃ作品にはなりません。「良い作品」が上手いとは限りません。上手さを...
講師作例

樹のデッサン(動画)

屋久杉を参考にして、想像の樹のデッサンをしました。基本的にデッサンは「モチーフを見て描く」というのが原則ですが、想像の物を描いてはダメという事ではありません。使用画像は鉛筆、グラファイト鉛筆、クレヨン、墨です。ダイナミックで激しいデッサン、...
デッサン道

伊藤 廉著 「絵の話」

伊藤 廉著 「絵の話」(昭和42年発行)、「デッサンのすすめ」(昭和43年初版-共に美術出版社)読んでいます。たいへん古い本です。洋の東西問わず新旧多岐にわたる視野の広さと、柔軟な例え平易な言葉使いで、古さを感じさせません。「絵の話」は、戦...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期13. 中身を描く (デッサン暦2年)

見えてくると、描けてくる。これも、昔から言われているセオリーです。デッサンは、描く技術では、見る技術なのかも知れません。デッサン奮闘期13デッサン暦2年の2010年4月。ついに2年経ちましたよ。これ、背中のモリッとした感じとか、けっこう描け...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期12. やっぱりカラーは苦手 (デッサン暦1年10ヶ月)

色は苦手と意識してしまったことは良いことではありませんが、彼女は何とか攻略していこうと試行錯誤しています。今は、過渡期と言うべき時期です。やはり実験精神と行動力こそが、出来るようになる唯一の方法だと思います。そして、このような感覚的なものは...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期11. 初めて自然に描けた!(デッサン暦1年9ヶ月)

先入観なく、素直に見るということは、思ったより難しいことなのかも知れません。山吹あららのデッサンは、がらりと変わりました。素直に見ることが出来たら、正に、世の中が変わって見えたということです。デッサン奮闘期11デッサン暦1年9ヶ月の2010...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期10. 実世界は太くて短い! (デッサン暦1年7ヶ月)

とうとう、山吹あららに大きな気付きが訪れました。リアルな私は、それほど格好良いものではない、マンガは理想化されたものだと分かったようです。デッサン奮闘期10デッサン暦1年7ヶ月の2009年11月。クロッキー帳4冊目。相変わらず人物クロッキー...