先入観なく、素直に見るということは、思ったより難しいことなのかも知れません。山吹あららのデッサンは、がらりと変わりました。素直に見ることが出来たら、正に、世の中が変わって見えたということです。
デッサン奮闘期11
デッサン暦1年9ヶ月の2010年1月。
クロッキー帳5冊目。
なんと、初めてマンガっぽさを脱しました。
今見返してみると、実際の人物よりも等身が高いし、主線も強いですけど・・・。
苦節1年9ヶ月。・・・うぅ、ノビ子やりました。
光と影を意識しながら描けました。
まだまだ発展途上ですが、第一の壁を破った瞬間でした。