色は苦手と意識してしまったことは良いことではありませんが、彼女は何とか攻略していこうと試行錯誤しています。
今は、過渡期と言うべき時期です。やはり実験精神と行動力こそが、出来るようになる唯一の方法だと思います。そして、このような感覚的なものは、急に出来るようにならず、少しづつ片鱗が現れてきます。「自分に厳しい言葉」=客観視というものも、その片鱗であるようです。
デッサン奮闘期12
デッサン暦1年10ヶ月の2010年2月。
カラーでクロッキーする色彩ドローイングは相変わらずヘタのままです。
これは絵の具とパステルで描いてます。私なりに「光が当たってる部分は暖色」「影の部分は寒色」と考えて描いてるんですけど、この頭でっかちで硬いのがイカンのでしょうね。単なる塗り絵にならないように、「実際の色とは違う色を使う」というのを心がけているんですけど、遊べてない。
私は、素振り1000やったら上手くなると思っている人間なんで、これから1000色造るぞ!
→※素振り1000やっても、ミートをイメージ出来ないと打てない。その例えに対しての自己表現。