デッサンとは

マンガのデッサンについて

マンガ・アニメは、線画です。幼い頃から慣れ親しんだ、この描法が特別なものだと感じる人は少ないでしょう。しかし、線で描くということは、実は特別なことなのです。マンガ・アニメは線で描き、最後まで線が残るのに対して、通常のデッサンは最初は線で描い...
デッサンとは

石膏デッサンとは

石膏像は、石膏で写した「石彫りの彫刻」のレプリカ(模造品)です。まず「石彫りの彫刻」の周りに石膏を付け、ばらばらに取り外して、外型を取ります。その外型を組み立て、内側に石膏を回し懸け、石膏が固まった後に外型を外すと、そっくりの立体感を持つ、...
デッサン道

デッサンの源流

デッサンという言葉は、フランス語です。英語だとドローイング、線を描くという意味になります。さて、デッサンという言葉を理解することは、その源流に遡ることになります。大変お世話になった東京芸大の佐藤一郎教授(2013年退官)の受け売りですが、先...
デッサン道

右脳で描く?左脳で描く?

絵を描いている時、今右脳を使っているな!とか、左脳が良い働きをしている!とか、気にしながら描いている人はいないでしょう。冷静に観察すれば、モチーフから多くのものを感じ取ることが出来る、理性的に考えれば、アイデアが出易くなったりする、といった...
デッサン道

デッサンは誰でも出来る?簡単に出来る?

「誰でも」?やはり、人によって向き不向きはあります。というより、人それぞれの持ち味を生かすのが本来であり、一律に当てはめることは無理です。「簡単」?私は今まで、簡単だと思ったことは、一度も有りません。モチーフそれぞれに難易度があったとしても...
デッサン道

実物ではなく、写真をデッサンのお手本にしてもいいですか?

写真をお手本にすると、デッサンの難易度はかなり下がります。写真は平面だから2次元(X軸・Y軸)、実物は立体だから3次元(X軸・Y軸・Z軸)、実物は1次元分多いわけですから難しいわけです。Z軸(奥行き)にはパース(遠近感)が付きますし、自分が...
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絵が上手くなる事を目的にしちゃダメなの?

上手くなりたい!デッサンを勉強したいと思っている方のほとんどは、上手くなることを目的としていらっしゃると思います。では、なんのために上手くなりたいと思いますか?アートでは、上手いことと、良いことはどちらが大事?もちろん、良いことです。デッサ...
デッサン道

コミュニケーション!

当方に通っていらっしゃる、年配の素敵な女性がいます。朗らかで、正直で、信仰にも篤い彼女。油絵をもっと上手に描きたいという目的で、デッサンにチャレンジしています。しかし、苦労もあり気付きもあり、山あり谷ありです。その一端をご紹介します。プレッ...
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人のために、絵を描く

絵というものは、人に見てもらうためのものです。言葉を使って、人に意思を伝えるように。想像した、自分の世界を表現するためのもの、それは絵のとても大切な持ち味です。しかし、絵が内向的で閉じたものである、というのは間違った解釈です。人との関わり、...
デッサン道

人に伝えるための技術

やはり、絵というものは、人に見てもらって表現したものを伝えるものです。だからデッサンは、人に伝えるための方法や技術である、ということが出来ます。とてもシンプルな答えです。長年掛かって、やっと行き着きました。絵は視覚言語である、という言い方が...
デッサン道

「自然」を指針に

我々は、「自然」を指針にします。「自然」とは、長い目で、あるがままに、ということです。長い目でとは、10年後にどうなっているか?というような長期的視点を持つことです。10年後、ガソリン車は半減するかもしれません。人工知能は、更に活躍するでし...
デッサン道

マニュアルは半分以下2

そもそも、絵というものは自由です。主体的で、人それぞれの違いが認められ、尊重される世界だと(理想的には)思っています。例えば、女性を描いた作品について。着物も、洋服も、ヌードももちろんOK。線一本で洒脱に描こうが、色面で表現しようが、陰影深...