デッサンとは

デッサン道

自転車に乗れた!

自転車に、最初に乗れた時、どうでしたか?思い出してみてください。またこけるのかな?という不安と共に、集中して周りが見えず自転車と自分だけだった。乗れた瞬間ぱっと周りが開けて、一気に世界が広がった気がした。(その後、勢いよくコケることもありま...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期09. 色彩ドローイング (デッサン暦1年3ヶ月)

このクロッキーは、私が予備校で習っていた頃に、松本さんという名物講師が行っていたもので、とても大きな気付きを与えてもらいました。ただ、色というものは、操作しようとすればするほど感じられなくなり、分からなくなってしまいます。彼女も悩んでいます...
デッサン道

デッサン道と言ったものがあるとしたら?

道という言葉の付くものが、日本にはたくさんあります。柔道、剣道、弓道、合気道、茶道、華道など。居ずまいがすっと伸び、飾らないけれども、秘めたものを感じさせる、そんなところが好きです。型はしっかり守りますが、本質は融通無碍でどこまでも広がるも...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期08. 師匠、マッキーになる(デッサン暦1年4ヶ月)

クロッキーにも慣れ、少しずつ描く対象の特徴を捉える余裕が出てきました。槇原敬之氏のことが、文中に登場しますが、個人的感想で、面白おかしく演出する性とでも思って、適当に読んでいただければ有難く思います。デッサン奮闘期08ストーカーのごとく、師...
デッサン道

「描く」と「写す」

写真を写すことと、デッサンとは違います。写真を写すことは、それ自体が目的ですが、デッサンは、別に目的があります。しかし、デッサンに「写す」ことは含まれます。デッサンにおける「描く」と「写す」という関係を、少し整理してみたいと思います。創造的...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期07. 師匠、ヤサ男になる(デッサン暦1年2ヶ月)

固定観念、バイアス、偏見、色々な言い方がありますが、自分が思うより強く、自分の心に刻まれているのかも知れません。彼女のマンガ的バイアスもそのようで、何を描いてもマンガっぽくなります。(今回は、私的にはちょっと恥ずかしいので躊躇しました。)デ...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期06. ぼやぼや人物(デッサン暦1年)

上手くなるには、とにかく描くこと。これは、昔から言われてきたセオリーです。彼女はとにかくクロッキーをたくさん描いていくことにしました。デッサン奮闘期06デッサン暦1年経った2009年4月。(ノビ子と師匠は結婚)絵を描くことが人生そのもの!だ...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期05. 線禁止令(デッサン暦12ヶ月)

マンガを描いている人には、線に対するこだわりが強い傾向があるようです。そのバイアスが強い余り、線以外に意識が向かいにくく、なかなか彼女の中にデッサンの考え方が入って行きません。とうとう私は、「線を使わないで描く」という思い切った指導を、彼女...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期04. 塗り絵方式(デッサン暦8ヶ月)

人物は、形を描くことだけでも簡単ではありません。最初は、形を追うだけでも必死になります。形が描けたら、次は塗るという段階を経て、徐々に形と明暗を両方考えながら描けるようになります。デッサン奮闘期04デッサン暦8ヶ月の2008年12月。60ペ...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期03. プロポーションが取れない(デッサン暦6ヶ月)

形を簡略化して、大きな部分から順番に、細かい形を当て嵌めていくというデッサンの描き進め方は、何度も描いて経験しないと、なかなか身に付きません。デッサン奮闘期03デッサンを始めて6ヶ月経った2008年10月。再び人物デッサン会に参加。これは1...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期02. 初めてのモデルデッサン(デッサン暦3ヶ月)

マンガを長く描いていた山吹あららは、線で人物を描くことに慣れています。しかしデッサンでは、立体感、光、質感などを総合的に描き出します。その違いに彼女は戸惑っています。デッサン奮闘期022008年7月、デッサン暦3ヶ月で初めて「人物デッサンの...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期01. 初めてのクロッキー(デッサン暦0ヶ月)

山吹あららが習いに来たのは、2008年の春、彼女が34歳の時でした。高校卒業後、すぐイラストや漫画を描く仕事に就いた彼女ですが、誰にも絵を習った事はなく、独学で仕事を続けてきました。自分の絵に足りない所があるのには「基礎が出来てないからだ」...