このクロッキーは、私が予備校で習っていた頃に、松本さんという名物講師が行っていたもので、とても大きな気付きを与えてもらいました。ただ、色というものは、操作しようとすればするほど感じられなくなり、分からなくなってしまいます。彼女も悩んでいます。(私も悩みましたが、、。)

デッサン奮闘期09

絵画教室では「色彩ドローイング」なるものがスタートしました。
白黒画材ではなく、着色による人物クロッキーを行うのです。

200909

上の絵は、筆ペンで大胆に線画を取った後に、パステルで思い切って色を乗せたのですが・・・色で遊ぶんですって。色を感じるんですって。
漫画ばっかり描いていた私は「肌は肌色」「髪は髪色」という塗り絵しかできないので、これがものすごい困難でした。

色彩ドローイング

これはクレヨンで描いてみましたよ。
背景とか、ぐしゃぐしゃーっと勢いよくドローイングしてみたつもり!
・・・しかし他の生徒さんと比べても私は本当に硬くて漫画にしかならなくて、色彩ドローイングは辛い時間になりました。
ノビ子、センスないかも。