デッサン

頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期03. プロポーションが取れない(デッサン暦6ヶ月)

形を簡略化して、大きな部分から順番に、細かい形を当て嵌めていくというデッサンの描き進め方は、何度も描いて経験しないと、なかなか身に付きません。デッサン奮闘期03デッサンを始めて6ヶ月経った2008年10月。再び人物デッサン会に参加。これは1...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期02. 初めてのモデルデッサン(デッサン暦3ヶ月)

マンガを長く描いていた山吹あららは、線で人物を描くことに慣れています。しかしデッサンでは、立体感、光、質感などを総合的に描き出します。その違いに彼女は戸惑っています。デッサン奮闘期022008年7月、デッサン暦3ヶ月で初めて「人物デッサンの...
頑張れ!ノビ子

デッサン奮闘期01. 初めてのクロッキー(デッサン暦0ヶ月)

山吹あららが習いに来たのは、2008年の春、彼女が34歳の時でした。高校卒業後、すぐイラストや漫画を描く仕事に就いた彼女ですが、誰にも絵を習った事はなく、独学で仕事を続けてきました。自分の絵に足りない所があるのには「基礎が出来てないからだ」...
頑張れ!ノビ子

実物ではなく、写真をデッサンのお手本にしてもいいですか?

このイラストは内容にあまり関係ありませんが・・・写真をお手本にすると、デッサンの難易度はかなり下がります。写真は平面だから2次元(X軸・Y軸)、実物は立体だから3次元(X軸・Y軸・Z軸)、実物は1次元分多いわけですから難しいわけです。このZ...
講師作例

カップうどんのデッサン(動画)

日清の「どん兵衛」を着彩デッサンしました。使用画材は、鉛筆、色鉛筆、アクリル絵の具(白)です。所要時間は9時間、7分のムービーにまとめましたので、どうぞご覧下さい。専門家の方からは、「暇なんだね。」とか言われそうで忸怩たる思いがあるのですが...
デッサン道

違和感を大事にする

人物デッサンで、少し皆さん自身で考えて頂くようにしました。ポイントは2点・違和感を大事にする・周りと見比べる「何か変だな、違和感があるな?」と思ったら、必ずどこかが間違っています。それは長さか?角度か?太さか?「足が変な気がする」と思ったら...
頑張れ!ノビ子

デッサンは誰でも出来る?簡単に出来る?

やはり、人によって向き不向きはあると思います。初めから上手く描けることは、ほぼありません。簡単なモチーフであっても、それを描くのは簡単ではない。上手く行くまで、時間も掛かるし、それなりの忍耐力も問われます。「誰でも簡単に描ける」というのは、...
デッサン道

生き生きした線とは何か?

やはり線の魅力は、生き生きとした線です。ドーミエという作家は、グニャグニャとした有機的な線を引く人もいる。速水御舟のように、鉄線描と言われるような厳格な線を引く人もいる。作家それぞれに、魅力的な線を引いています。これが良い線だと限定すること...
頑張れ!ノビ子

右脳で描く?左脳で描く?絵って右脳だけ使うの?

右脳も左脳も、それだけで成り立つ存在ではない。デッサンをしているときは、どちらもフル稼働しているはずです。理性を鍛えれば、感性も刺激される、と言ったように右脳も左脳も補い合っていると考えるほうが自然だからです。私は、左手で箸を持つ訓練をすれ...
デッサン道

「デッサン検定」について、手紙を書きました。

東京芸術大学の先生先輩方に、「デッサン検定」の必要性についてお手紙をお送りして一年。ます、お返事をいただいた方の文章を要約。-「漢字検定」と同様、利権に結びついて争うことになる。それぞれの現場で、誠実にデッサンを位置付けることをともかく継続...
デッサン道

線について

「線とは何か?」を考え直すこと、これがデッサンの始まりと言えます。マンガや絵で、子どもの頃から慣れ親しんでいる「線」ですが、実は現実世界には「線」というものは存在しません。現実には、物の境目=アウトラインがあるだけなのですが、それを「線で表...
デッサン道

デッサン検定を導入した理由

クリエイティブの世界には、職能訓練や基礎が必要という認識が薄れてきたように実感しています。デッサンとは、西洋の伝統に基づく基礎訓練です。明暗や形を捉え描く力を付ける以上に、絵の根源的な要素である立体感や空間を理解し、そのものの成り立ち「構造...