受験クラスで行った模試の、受講場面を投稿します。

「危機一髪」をテーマに、作画を行いました。ハサミと爆弾の配線との関係はともかく、人物の表情や環境描写からは、作者の実力を十分に感じさせます。試験では、十分評価されるレベルの作品だと思いました。

それに対して講師が行った添削は、マンガ表現特有の「カット割り」を駆使したものでした。見比べると、確かに分かりやすい。経験を積んだ、プロならではの添削、山吹あららが行いました。

受講する方の実力と、講師の実力がぶつかり合うことで起こった、好添削例です。