• 現代アートについて考え話し合う、初心者向けの講座です。
  • 絵が描けなくても参加できます。
  • 形態はテキストチャットです。現代アートは言葉が重要な手掛かりになり、参加が簡単なので、Skypeのテキストチャットを採用しています。
  • 話し合いからテーマが生まれたりする、共に作っていく講座にしたいと思います。
  • リラックスして参加できる、カフェになればと思っています。

はじめに

 アートには、哲学、心理、コミュニケーション、歴史という多くのものが含まれています。デッサンは、そのようなアートの一部で、デッサンの技術や判断も、多くのものの関係の中で生かされるものです。デッサンを技術的な部分だけで捉えることは、「木を見て森を見ず」ということになると思います。

 そのようなアートの背景を、もっと皆様に知っていただきたいと思い、現代アート・カフェという講座を持つことに致しました。特に近現代の美術に注目し、まだまだ身近になっていない分野を、皆さんと共に紐解いて行きたいと思っています。

 私は、学芸員ではないので、特化した専門知識をご披露することは出来ませんが、作り手ならではの視点や、幅広い関係付けは、ご提供できると思っています。昨今の状況を鑑みますと、あまり躊躇している場合ではないと思いました。ささやかではありますが、現代アートと世間一般の橋渡しをさせていただきたいと思っています。お気軽に、楽しんでご参加いただければ、幸いです。

[講師・ファシリテーター] 歳森 勲

第1回 現代アートに対する誤解を解く

[開講日] 2021年4月17日(土) PM2:00~5:00
※第1回・2回は無料で参加できます


  1. 現代アートに関する、質問、募集中!
    「現代アートは、訳がわからない。」
    「現代アーティストは変わっている!」
    そのような思いを持っている方は、多いと思っています。
    まずは、そのような「問い」を皆様から募ります。
    今も、募集しています。エントリーする際に、ご質問をお書きください。

     

  2. 質問に答える
    その場で、私が出来る限り、その問いに答えていきます。果たして、上手く答えられるのか?正直、ドキドキです。目指せ、白熱教室!

     

  3. 問いをまとめ、引き継ぐ
    時間に限りがありますので、答えられないことや、簡単に済ませないと思われる問いは、次回の現代アート・カフェ、または第二タームに引き継ぎ、熟考していきます。

  • 先着10名様までとさせていただきます。
  • ここでの対話は、カフェ終了後、HPに公開します。(お名前は匿名に致します)

今後の予定

第2回 アートやその周辺の言葉が意味するもの

2021年5月1日  土曜日 PM2:00~5:00
アートという言葉、その周辺で使われる言葉を理解することで、アートを近づけていきます。
〇ここまでは、第1タームとして、無料でご参加いただけます。

第2ターム

2021年5月~9月までの5か月、全10回のプログラム
全10回 20,600円

第1タームで、皆様に問題提起をしていただいたことを、第2タームに引き継ぎ、プログラムに組み込みます。「問い」と現代アート作品、鉛筆で簡単にできるワークショップを組み合わせ、全10プログラムにまとめます。GW明けに、詳細をまとめてお知らせする予定です。

カフェのしつらえ

[開催日] 基本、隔週土曜日
[時 間] 基本、PM2:00~PM5:00 3時間
[場 所] デッサンオンデマンド 現代アート・カフェ(Skype内)
[形 式] Skypeのテキストチャット

※文章のやり取りのため、パソコンでのご参加推奨です。
※Skypeのアカウントを作って頂く必要があります。

[タイムテーブル]
テーマの説明など、チャットをしながら、用意したテキストを随時流します。 
インターネットで、作品画像を検索したり、歴史を調べたりします。
ディスカッション・タイムを持ち、議論を深めたり、意見交換をします。

[時間外使用も可]
チャットルームは、常時開放します。アーカイブも用意し、会員様に公開します。

[ご参加方法]
デッサンオンデマンド、お問い合わせフォームから、エントリー下さい。
返信メールで、参加手続きなど、詳細をご連絡します。

現代アートカフェでわかること

 アートに触れていると、問いがたくさん出て来ると思います。なぜ、こんなことをしたのか?と。
アーティストたちも、問いを発しながら、作品を作っていたことでしょうアートとは何か?社会とは何か?自分とは何か?と。
 問いを発することは、大切です。もちろん、答えの出ない問いもあると思います。しかし、問いが人々をアートに引き付け、問いに答えようとすることが、人々にアートを作らせてきたのだと、私は思います。問いに触れ、作品、作家像、美術史、時代背景を通して、その答えが明らかになっていくことは、現代の社会と自分のおぼろげな輪郭がはっきりしてくることでもあると、私は思います。

歳森 勲 略歴

Isao Toshimori 歳森勲 ホームページ

1967.06  香川県高松市に生まれる
1997.03  東京芸術大学大学院後期博士過程 美術研究科油画専攻修了
2001.01  ポーラ奨学金を取得、台湾に一年間滞在、制作
2008.04  岡山県岡山市に移住 「アトリエとしもり」開業
2014.01  「百工房アートスペース」を始動

個展
2020.09  Suit、スペース23℃、東京都世田谷区
2016.01  horizon、秋山画廊、東京都渋谷区千駄ヶ谷
2014.07  Blue Off Blue  Space Seed、岡山県津山市
2013.09  Melt-through 「融解する絵画」、秋山画廊、東京都渋谷区千駄ヶ谷
2009.10  浮遊体 Floating、秋山画廊、東京都渋谷区千駄ヶ谷
2009.05  blue、アートスペース油亀、岡山県岡山市
2006.12  竹園、バンクアートNYK、神奈川県横浜市
2006.01  プランニング、スペース23℃、東京都世田谷区
2002.04  Pleasant Days、新竹科学技術研究所、台湾新竹市
2001.05  Pleasant Days、財團法人中華民國帝門藝術教育基金會、台湾台北市
1997.01  東京芸大博士展、東京芸術大学資料館、東京都台東区上野
1996.06  歩行儀式、秋山画廊、東京都千代田区神田
1995.07  NEVERTHELESS、秋山画廊、東京都千代田区神田
1993.07  自然への方途 、秋山画廊、東京都千代田区神田
1992.12  祈りの形、喫茶アトリエ、東京都板橋区
1991.09  隠形、ギャラリーK、東京都中央区銀座

グループ展
2021.03      Multigeneration Square 交錯する世代 対峙する絵画   藍画廊、GALERIE SOL、東京都中央区銀座
2020.08  増殖と破壊のはざまで-パンデミックに己をどう刻印するか- ギャラリー湯山、新潟県十日町市
2011.01  「Rain」、素材をめぐる14人の方法、天神山文化プラザ、岡山県岡山市
2010.05  「雨男」、出石芸術百貨街10、岡山県岡山市
2006.07  元気の出る植物園、越後越後妻有アート-トリエンナーレ2006、新潟県十日町市
2005.09  コネクション、台中フェスティバル、台湾台中市
2003.07  旅人の迷路、越後妻有アート-トリエンナーレ2003、新潟県十日町市
2001.07  Pleasant Days、Act Kobe Project 2001、CAP-HOUSE、兵庫県神戸市
2000.07  コンポスト-ハウス、越後妻有アート-トリエンナーレ2000、新潟県十日町市
1999.02  アンビバレンツ、「秋葉原TV」コマンドN、秋葉原電気街、東京都台東区秋葉原
1998.07  コンポッチ、フィリップモリスアートアワード 有楽町国際フォーラム、東京都千代田区
1996.10  巨木の墓、メタ東京プロジェクト A.T.E(NEC×P3)、インターネットによる
1996.07  ニグレド、サバイバル.ツール展  佐倉市立美術館、千葉県佐倉市
1995.11  オープン・サイト、東京芸術大学801アトリエ、東京都台東区
1995.08  野点、白州フェスティバル、山梨県韮崎市
1994.08  白州巡礼、白州フェスティバル、山梨県韮崎市
1994.03  自然環境と行為、東京デザインセンター、東京都品川区
1989.07  EJANAIKA、目黒区立美術館区民ギャラリー、東京都目黒区
1988.09  二人展、町田市立版画美術館市民ギャラリー、東京都町田市

その他の活動
2010.11  第25回国民文化祭2010おかやま、出石ランドマークオフジェクト制作プロジェクトにて
「ハート出石」出展、岡山県岡山市
2009~   香川県小豆島町 榎倉省吾‐自邸「梅の小屋」をアトリエに改装
2009.07  横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」市民創発プロジェクトつながりの森にて
「竹風車ラボ」出展、神奈川県横浜市
2002~    越後妻有アート-トリエンナーレ参加作品「旅人の迷路」にて、
ワークショップを繰り返す 新潟県十日町市
2003.07  蔵再生プロジェクトの美術監修、富山県氷見市
2000.08  台湾にて地震被災地域で美術ワークショップ、台湾台中市
1999.02  「Urban Peasant」、グループによる活動、東京都各所
1998.08  「日常を巡る16の物語」、ワーク・シートによる作品