赤ペン添削の功罪

デッサンとは

通信添削の手法として、一般的なものに赤ペン添削があります。どこが間違っているか理解しやすいし、びっしり書き込まれた添削は、サービスとしても受け応えがあります。

しかし、そのまま赤ペンをトレースするだけ、言葉を読むだけなら、なかなか上手くなりません。自分が直していくために、何が原因となり、何が重要で、何から順番に直していくべきか、考えてみましょう。

★上手くなるためには、受け身にならないこと。
赤ペン添削は、分かりやすいだけに、受け身になりやすい方法でもあります。赤ペンをなぞるだけで、上手くなったと勘違いしやすい。だから、それに慣れてしまった人は、同じ間違いを繰り返して気が付かない傾向があります。上手くなるためには、自分が最初から描くことを想定して、添削を当て嵌める必要があります。

自分で見て、自分で考える気付きは、デッサンにとって肝心なものです。それには、ご本人が考える余地を持てることも、大切だと思います。デッサンオンデマンドでは、赤ペン添削に頼るのではなく、出来るだけ文章で添削するように心掛けています。