デッサン道

デッサンよもやま話

受験対策2023 VSマニュアル主義

効率重視で、早く上手くなりたいと思うのは、誰もがそうでしょう。しかし、以下に反例を記述します。この事例を知って、あなたはそのことに疑問を持つはずです。試験会場で、始まりの合図とともに、皆が一斉に画用紙を、練り消しで叩き始めるということがあっ...
デッサンよもやま話

存在

目の前に、洋ナシが置かれている。美しいフォルムだ。甘い芳香が漂ってくる。滑らかな手触りだ。こんな味がして、こんなお菓子があったな、などと色々な思いが浮かんでくる。この心地良い肌合いは、2Hで細かいタッチをつぶし気味に、描いて行こうかなどと作...
デッサンよもやま話

描く力 見る力 考える力

デッサン力に付いて、3つの力が含まれています。●描く力→描写力●見る力→具体的には、モチーフに対して明暗や形などが合っているか?判断する力のことです。●考える力→具体的には、仕上げを想定し、下塗りや質感の出し方など、どういう方法を用い、どう...
デッサンよもやま話

事実=FACTに基づく

●フェイクニュース、憶測、うわさは、事実には敵わない火の無いところに煙は立たない→予想通りの結果になる、大山鳴動、ネズミ一匹→大袈裟な割には「しょぼい」結果になる、お化けだと思って一夜明けたら枯草だった→事実無根、このように現象→結果はいろ...
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絵を描くことは、自分事

絵を描くことは、自分事です。自分で描く以外にないからです。自分の目で見て、自分の頭で考え、自分の手で描くのが、基本だと思います。それでは、習う必要が無い?いいえ、そんなことはありません。自分を広げるためには、人との出会いは必要です。だから絵...
デッサン道

線とは何か?

線とは、何でしょうか?私たちは、マンガやアニメを楽しんでいます。マンガやアニメは、線で描かれていることが多いですね。子どもの頃から慣れ親しんでいる線のことを、改めて考えてみたいと思います。実は、現実世界に、線というものは存在しません。物と物...
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垂直と水平

垂直と水平、これは絵を描く時にとても大切です。自分の目の前にある、空間と共にあるもののことで、よく似たX軸Y軸という観念的なものと区別します。左右対称、上下対称のものを描く時は、垂直軸、水平軸を描いて、それぞれを見比べます。また、軸を描く時...
デッサン道

自己ベストを目指そう

デッサンをしている人が言いました。「自信がありません。」どうして、自信が無いか、聞きました。「上手く行かないことが多いからです。」と答えました。どうして、上手く行かないことが多のか、聞きました。「自分は、もっと描けるはずだと思っています。」...
デッサンよもやま話

基礎は、なかなか身に付かない

最近ショックなことがありました。3年もデッサンも絵も描き続けている人が、久しぶりに「球」のデッサンを描いたのですが、上手く描けませんでした。デッサンも時々していたし、絵も描き続けていたので、私はまったくの想定外でした。もちろん、本人もショッ...
デッサンよもやま話

マンガのデッサンについて

マンガ・アニメは、線画です。幼い頃から慣れ親しんだ、この描法が特別なものだと感じる人は少ないでしょう。しかし、線で描くということは、実は特別なことなのです。マンガ・アニメは線で描き、最後まで線が残るのに対して、通常のデッサンは最初は線で描い...
デッサンよもやま話

石膏デッサンとは

石膏像は、石膏で写した「石彫りの彫刻」のレプリカ(模造品)です。まず「石彫りの彫刻」の周りに石膏を付け、ばらばらに取り外して、外型を取ります。その外型を組み立て、内側に石膏を回し懸け、石膏が固まった後に外型を外すと、そっくりの立体感を持つ、...
デッサン道

デッサンの源流

デッサンという言葉は、フランス語です。英語だとドローイング、線を描くという意味になります。さて、デッサンという言葉を理解することは、その源流に遡ることになります。大変お世話になった東京芸大の佐藤一郎教授(2013年退官)の受け売りですが、先...